さて、こちらは当院の外観です。
どこにあるかわかりますか?

実は、この白っぽい建物の1F、小さく見えている緑色に見える窓の先にあります。

本当に目立たない、小さな小さな隠れ家。


それが当院、泰心堂はりきゅう院です。
最寄駅は千葉県の京成大久保駅。徒歩で約分。この駅を経由して、県内、県外から京成電鉄経由でお客様がいらっしゃいます。

当院が得意としているのが、めまい頭痛、そして自律神経失調症、顎関節症、各種神経痛、不妊症対策など婦人科。
 
あまり目立ちたくないとお考えのお客様もいらっしゃいます。
ですので集合ビルの路地を入った一階という目立たない地所に院を構えて、あえて目立たないことによって、通っていることを内緒にしたいというお客様にもストレスを掛けずに来院していただけています。
 
開院から10年超、施術回数3万回をゆうに超えます。市内、県内はもちろん県外、はたまた海外から来院される方のめまい、頭痛、その他症状、ケガ後のリハビリなどの手当をさせていただいております。

 

泰心堂の名前の由来と願い

泰は易の卦から

易の卦に、【地天泰】という卦があります。
地と天とが泰らかな状態を表し、すべてが整って安泰な状態を表す。
当院にお見えになった、あなたの悩みが、順調に改善、解消し、今まであきらめていたことに挑戦して、充実した生活を実現してほしいという願い
そして、悩みで疲れ果てた心が安らか(泰らか)でいられる場所(堂)でありたいという思い

あとは、私も、そしてあなたもお仕事や体調が安泰でありますようにという洒落っ気をかけて
泰心堂と名付けました。

思わず頭を抱えたくなるほどの激しい痛み、実は私も中学生以来の偏頭痛持ちでした。

 
 詳しくはプロフィールのところで書こうと思いますが、私、藤井は喘息もち、偏頭痛持ち、運動で無理して重度の腰痛もちとまあ、患者側でした。
 
 IT業界から治療家業界へと転身することになったきっかけも実は自らの体調不良に蹴りをつけるため。すべてではありませんが、少なくとも一つの理由であったことは間違いありません。
 
 そして当時は鍼灸専門学校の時代ですが、在学中より、先生が、先輩方を尋ね教えを請い、時には講習会の手配をして人を集めて講習を開催していただいたり、午前と夕方の仕事の合間に学校の図書室にこもって自分の体調不良を緩和、改善、完治させる方法はないかと文献を当たり、実習室で指導のもと実験、検証を行ったりと忙しい日々を送りました。
 
 そうした下積みがあって、出張専門で開業し、最初のお客様を迎えることになるのですが、……。
 
 最初のお客様の病名はメニエール症候群
 ここからめまい頭痛泰心堂が始まることになりました。

2006年開業以来10年以上、習志野市大久保の地で鍼灸を中心とした体質改善、症状改善の提案をし続けてまいりました。

その結果の一つとして、いくつもの検索順位No.1を獲得しました。
参考までにわずかですが掲載しておきたいともいます。
 

習志野市 はりきゅう(鍼灸、針灸) No.1


 

 

めまい 検索順位No.1


 

 

 

 

 

自律神経系 検索順位No.1


 

 

肋間神経痛 検索順位No.1


 

習志野市、千葉 大久保+不妊鍼灸、不妊整体 検索順位No.1


 

 

 
 

 

 

 

習志野市+美容鍼灸 検索順位No.1


 

 

適切な道具選択と少数穴調整

極細の鍼だとか痛くない鍼という言葉がまるで最上の価値のようにWEB上で踊っています。 

 しかし、鍼灸術の価値は別に細い鍼を使うことや、痛くない鍼にあるわけではありません。さらに言ってしまえば、鍼が細いと痛くないというのは生理学的に間違いです。
 
 
 今現在、必要な刺激が極細の鍼による一点刺激が良いのか?、それとも刺さない鍼を持ちいて体に刺激を与えるほうが良いのか? ただそれだけの話です。
 
 事実、泰心堂こと私 藤井は、霞鍼と呼ばれる業界で最も細い鍼(直径0.10mm)を用いることもあれば、逆に太鍼(直径1mm程度、使う人はあまり聞いたことがありません。)を用いることもあるし、超短鍼(鍼の刺す部分の長さが5mm)を使うときもあれば、全長50cm近い鍼を使用するケースもあります。
 
 現場的なお話をすると、刺激量と効果、施術時間を総合して考えると、質量が大きいほうが体に与える変化が大きく、影響力が強いので施術効果の持ちが良いというのが観察の結果判明しています。そのため、泰心堂では寸3-4番(直径0.22mm)あるいは5番(0.24mm)という鍼を基準に状態、体力や感受性に合わせて鍼の太さや刺激箇所、刺激時間を選択しています。
 これは、よくある治療院が0番、01番、02番というそれぞれ0.14mm、0.12mm、0.10mmという細い番手を使って「鍼は痛くないですよ~」アピールしている昨今の風潮に対して完全に逆行しています。
 泰心堂では、痛みを少なく刺すことは当たり前のことであり、細い鍼だから痛くないわけではないと説明しています。
 鍼の質量を考えても、影響力という意味では太い鍼、長い鍼のほうが優位性があります。
 実際に計算してみればわかりますが、ここでは割愛して、単純に太い鍼、長い鍼を上手に使うと、高い効果が期待できると考えてください。
 
 つまりは、使い方の問題です。
 
 
 状態を把握して、必要な道具を選ぶ
 
 これは基本中の基本です。
 
  泰心堂では、症状に合わせて、刺す鍼、刺さない鍼、細い鍼、太い鍼、即抜、置鍼などを柔軟に使い分けることで高い効果を実現しています。
 
 また、総刺激量という考え方も採用しおります。総刺激量とは、鍼の質量(太さ、形状、刺入深度など)から導かれる体への圧力、鍼の本数、時間などを掛け合わせたものです。
 ざっくりとした話をすると、鍼が細いほど、刺入深度が浅いほど、影響力が少ない、鍼の本数が少ないほど影響力が少なく、時間が短いほど影響力が少ないと言えます。
 この考え方に基づき、数多く鍼を打てば効くのではないかという考え方を廃し、有効な場所はどこか? どの角度に、どの程度刺激するのかを追求した10年でした。
 その結果、 強い影響力×少数穴調整という泰心堂式が確立されました。

数多くある鍼灸術の研究ノ日々と泰心堂はりきゅう院での十
年を超える臨床の日々の中で、泰心堂独自の方法に辿り着きました。
 
 脈診という曖昧なものを最重要基準とした従来型の経絡治療をやめ、泰心堂では三大調整領域、すなわち
 
  • 脳脊髄液の循環状態
  • 上部頸椎の歪み具合
  • 経絡の変動・循環状態

 
の状態をヒアリング(話を伺うこと)による情報分析、動作分析、キネシオロジー的な分析などなど必ず複数の指標=判断基準で情報を確認し、合理性のある施術方針の決定を行っています。
 
 また各流派で行っている背部兪穴への調整の意図とその結果について考察し、カイロプラクティックの技術や、背部脊髄断区あるいは神経皮膚分布などを考慮して東洋医学の基準の一つである蔵府の調整を図る方法を考案しました。
 
 それが泰心堂式の経絡調整術であり、骨格調整鍼です。
 写真は、胸椎2~8にかけての左曲がりの例。赤点が施術前の胸椎の位置。黒点が施術後に移動した胸椎の位置。分かりにくいですが、肝の蔵の疲労が筋肉へと波及して、筋肉が収縮したことにより、見かけ上背骨が歪んだと考えます。
 なので骨格調整鍼を施すことで筋の収縮が適度に戻り、逆に肝の蔵へと長れる血流が増え疲労回復が促進されるということになります。
 
 まず、

  • 背骨のゆがみとはなにか? 

 実際に発達の段階で歪んでいるケースはほとんどなく、見かけ上歪んでいるだけです。見かけ上歪んでいるのは、骨のせいではありません。
 筋肉が緊張することで連動して骨が動いている、あるいは別の関連する筋肉が引っ張ることで結果的に骨が連動して動いているのであって、結果的に左右に引っ張られ上下に伸び縮みし、歪んで見えています。

  • なぜ筋肉が緊張しているのか?」

 考えられる原因は以下の三つ。

    • 筋疲労(使いすぎによる強縮)
    • 防御反応(筋性防御)
    • 誤作動(自律神経系の不調)

 ここに内臓体性反射、内蔵体表反射を考慮して考えると、強い緊張を起こしている筋群と関連する蔵府に問題が生じている可能性があると言えます。※あくまでも東洋医学者ですから臓腑ではなく蔵府を対象としています。
 
筋の過緊張によって引き起こされた歪みに応じた、背部兪穴の調整をすることで、見かけ上の歪みを取り、背後にある蔵府の気血の流れを良くするとともに、見かけ上のゆがみが取れたことで、神経圧迫などを減らし楽な状態を作る。
 
 それが泰心堂式の骨格調整鍼です。

 従来型の経絡治療では、(見かけ上の)骨格の歪みはあまり考慮されませんが、泰心堂ではそもそもの基準として上部頸椎の歪みを採用している関係で、骨格もまた整えておくべきだという考え方をしています。
 

泰心堂では、脈が整ったからと言って良しとするようなことはしません。

 
1.基準としている三大要素(脳脊髄液の循環、上部頸椎、経絡)の状態を見て、まずどのレベルの調整が必要なのかをしっかりと把握。
2.体の三大判断基準をチェック。
3.キネシオロジーの筋反射テストを応用して、症状と体の状態を観察
4.問診を通じて得た、本人の自覚症状と専門家として得た情報を総合して施術方針を立てる。
5.経絡調整鍼+骨格調整鍼、そしてカイロプラクティックの技術を用いて上部頸椎の調整、脳脊髄液の循環調整を必要に応じて加えて、三大要素を整える。
6.三大判断基準を再チェックして前後の変化をみることで、施術計画の目安をみる。
 
泰心堂では、こういった手続きを通して、
〇今、からだのどこに問題(三大要素)があるのか?
〇それはどの程度(三大基準)であるか?
〇各要素に対応した調整→経絡調整、骨格調整、上部頸椎調整+脳脊髄液の循環調整
〇施術後の状態(三大基準)はどうなっているのか?
〇その結果、問題(三大要素)は改善されたのか?
 
複数の原因の可能性、複数の判断基準、客観基準と主観基準など一つ一つをチェックすることでしっかりとしたスタイルを確立しています。